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月・火星・水星内部研究会
Workshop on the interiors of Moon, Mars and Mercury

スケジュール

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氏名 所属 時間 講演タイトル
はじめに 13:00-13:10
月セッション1
(座長:浦川)
松本晃治 天文台水沢 13:10-13:40 アポロ月震計による走時データと最新の測月データから推定される月内部構造
坂巻竜也 東北大学 13:40-14:10 高チタン玄武岩の物性から見た月マントルの不均質性
寺田健太郎 大阪大学 14:10-14:40 角礫化した月試料の局所U-Pb年代分析
菊池冬彦 天文台水沢 14:40-15:10 月電離層の検出可能性について
コーヒーブレーク 15:10-15:30
月セッション2
(座長:近藤)
山田竜平 天文台三鷹 15:30-16:00 地震計を使用した月内部構造探査
寺崎英紀 大阪大学 16:00-16:30 鉄合金融体の音速・密度に与える軽元素の効果:惑星外核の組成解明に向けて
西田圭佑 東京大学 16:30-17:00 高温高圧下におけるFe-Sメルトの音速測定精度の現状
ポスター説明(3minx5) 17:00-17:15
ポスター発表 17:15-18:45

9/9

氏名 所属 時間 講演タイトル
火星セッション
(座長:佐々木)
小林直樹 JAXA 9:00-9:30 火星内部構造探査:InSightの挑戦
柴崎裕樹 東北大学 9:30-10:00 高圧下でのFe-S-H系融点測定から探る火星核
近藤忠 大阪大学 10:00-10:30 惑星核中の水素について
鎌田誠司 東北大学 10:30-11:00 高圧力下でのFe3Sの磁性的弾性的特徴:地球型惑星への応用
境家達弘 大阪大学 11:00-11:30 惑星深部条件における鉄合金の音速と密度
ランチ 11:30-12:30
水星セッション
(座長:寺崎)
佐々木晶 大阪大学 12:30-13:00 水星の内部構造、起源、進化に関する新たな知見:MESSENGERが確認したもの、発見したもの、そして将来への課題
浦川啓 岡山大学 13:00-13:30 Fe-S-Si系の融解関係と水星の核
ディスカッション 13:30-13:55
Closing 13:55-14:00

ポスター

ポスター 17:15-18:45
赤松明香 東北大学 高温高圧下におけるFe-O-S系の融解と月核への応用
下山裕太 大阪大学 高圧下における鉄−炭素系融体の密度−弾性波同時測定と惑星外核への適用
岸本俊八 岡山大学 Fe-Ni-C系の相関係と月の核への応用
桑原荘馬 大阪大学 超音波法を用いた高圧下におけるFe-Ni及びFe-Ni-C融体の音速測定
細木亮太 大阪大学 レーザー衝撃圧縮法によるFeSi融体の音速密度測定
スタッフ写真

月・火星・水星内部研究会

〒560-0043
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F428
TEL
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E-mail
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